東京都 中央区銀座
バブル時代に多く取付けられた袖看板が数十年たち劣化し、地震や暴風による落下事故が頻繁に起きています。ネット時代で袖看板も意味も薄れている中でメンテナンスする際に撤去する判断をすることが増えてきています。これもそのうちの一つで撤去を行いました。やはり、蓋をあけてみると鉄骨が錆びていて危険な状態になりつつあります。壁からでているブラケットは躯体につながっているため、後の漏水などを回避するため撤去はせず、そのまま残しステンレスのブラケットカバーを作り取付けました。この度のご依頼誠にありがとうございました。