千葉県松戸市
秋山にあるアパートの玄関ドアにダイノックシート施工をおこないました。今案件は扉下部のサビで腐食している部分の補修が目的でお客様のご予算も限られていたので、見切り材を付けての部分工事をご提案しました。サビでボロボロになっているところは全て取り除き、パテを数回打って厚みを作り表面を平滑にしていきます。プライマー塗布後、サビが侵食していない高さまでシートを貼り見切り材を付けて完成です。扉自体が年代物でデザインも特殊なので見切り材が付いても全く違和感の無い仕上がりにお客様も満足のご様子でした。今回のようなケースはレアですが、とにかく見た目よりも建具の機能性を保った上で工事費を抑えたいというお客様には材料費も最小限にカットできるのでオススメです。お客様この度は工事のご依頼誠にありがとうございました。