東京都港区
南青山にてドア両面の穴補修工事(ダイノックシート)を行いました。裏表で計7カ所の穴補修です。扉上部の穴は両面ほぼ同じ位置に空いているので貫通している状態と言えます。この様な状況には弊社独自の下地補強工法が正に本領発揮します。まず表面の割れている余分な木材を切り取り、特に貫通部分は両サイドから位置を確認しつつ各穴に的確なサイズの角材を組みます。次にパテにて平面を形成しケレン、プライマー処理後、両面お客様ご希望のダイノックシートを貼り完成です。ドア交換をせざるを得ないと思われていたお客様は仕上がり具合を見て感心しきりでした。シート施工部も職人冥利に尽きます。下地補強により同じ箇所に穴が再発する心配はまずありません。ドア交換をご検討されている方は諦めずにいちごご相談ください。ご依頼者様この度は工事のご依頼誠にありがとうございました。