東京都世田谷区
駒沢の一軒家にて玄関ドアのダイノックシート施工をおこないました。既存の装飾部分へのシートの貼り込みを完璧に施すのが困難な為、打ち合わせの結果今回表面にベニヤ板を張り上からシート工事をする運びとなりました。まずは扉を取り外し適正サイズに裁断しておいたベニヤ板を貼り付けます。次にドアスコープとノブ、シリンダー部分に当たる所に穴を開けておきます。あとはプライマーを塗り親子ともにお客様ご希望の木目調シートを貼って完成です。このように既存の形状が原因でシートが貼れない場合でも応用で下地を作り、シート施工可能な状態にする事もできます。さらに工事費もドア本体交換よりも大分抑えられますので、同じような条件で悩まれている方は一度是非ご相談ください。ご依頼者様この度は工事のご依頼誠にありがとうございました。