東京都八王子市
鹿島のマンション一室にてドアに空いてしまった穴の補修工事(ダイノックシート)をおこないました。いつもどおりの手順で木材とパテで下地を補修し、表面を平滑にしてプライマーを塗りシートを貼っていきます。そもそも何故こんな簡単に穴が開いてしまうのか?こういったドア穴のほとんどはドアの構造に原因があります。一般的な住宅の室内ドアはフラッシュ構造と言い、角材でドアの枠を組みそれを挟むように薄いメラミン化粧板や合板が貼り合わされただけの簡易的な作りになっています。なのでドアの端以外は空洞になっており、それほど強くない衝撃でも簡単に穴が空いてしまうのです。一枚でできた扉と比べて安価な上、軽量で扱いやすいですがドア本体の交換となると総工費10万円以上かかってしまう事もあります。ダイノックシートでの補修であれば仕上がりは新品同様、しかも工事費は3分の1程度で済みます(作業時間は約1.5〜2時間前後)。弊社ではこういったドア穴補修のご依頼は一番頻繁にご依頼いただきます。シート施工ブログページにて他にも様々なドア穴補修の記事を投稿してますので一度ご覧になってみて下さい(作業工程もさらに詳しく記してあります)。この度は工事のご依頼誠にありがとうございました。
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